【動画】大阪マラソンの折返し地点で先導ミス！ミャクミャクは見えなかった？

2025年2月24日

2025年2月24日に大阪マラソン2025が開催されました。

折返し地点でのアクシデントが話題になっていますので、詳細を調査しました。

この記事では

大阪マラソン2025が開催
【動画】大阪マラソンの折返し地点で先導ミス！
大阪マラソンの折返し地点で先導ミスが起きた原因

についてお伝えいたします。

大阪マラソン2025が開催

2025年2月24日に大阪マラソン2025が開催されました。

／#大阪マラソン2025
スタート🌈
＼

そしてついに…大阪マラソン2025がスタート！！
約34,000人のランナーのみなさんが大迫力のスタートを切りました🔥
みなさん頑張れー！楽しんでやー！ pic.twitter.com/ohTwe1f8XP
— 大阪マラソン【公式】 (@osakamarathon) February 24, 2025

大阪万博のキャラクター「ミャクミャク」も応援に駆けつけていました。

【大阪マラソン2024　ミャクミャクも応援】本日2/25(日)大阪マラソン2024でミャクミャクがランナーのみなさんを応援‼https://t.co/BWQGgaQOAj #大阪マラソン #くるぞ万博 #ミャクミャク #大阪関西万博 #expo2025 pic.twitter.com/JrXHn2E68W
— 大阪府・大阪市万博推進局機運醸成部 (@exposuisinkyoku) February 25, 2024

今回の大会では、男子２位の三菱重工の近藤亮太さんが

日本人1位
日本歴代５位
初マラソン日本最高記録

という記録を残しました。

【#大阪マラソン速報】

🥈近藤亮太（三菱重工）2時間05分39秒（速報）

日本人１位！
日本歴代5位！！
初マラソン日本最高記録！！！#東京世界陸上参加標準突破！！！！

雪の中で驚異的なレース運び！！！！！
— TBS 陸上 (@athleteboo) February 24, 2025

日本最高記録も飛び出した今回の大阪マラソンですが、折返し地点で誘導ミスが起こっていたことが判明し、SNSで拡散されています。

詳しく見ていきましょう。

【動画】大阪マラソンの折返し地点で先導ミス！

折返し地点の先導ミスというのはこちらの動画です。

えっ！折り返し地点を通り過ぎた⁉️
係員の人ちゃんと案内してあげようよー‼️#大阪マラソン #折り返し地点 #折返点 pic.twitter.com/sIxqfhKsMB
— zacro (@zacro5572) February 24, 2025

ミャクミャクが置いてある位置が折返し地点ですが、先頭の白バイ１台だけ曲が理、その他の白バイ・カメラ・選手たちはみんな通りすぎていっています。

この位置が折返し地点ということが、伝わっていなかったのでしょうか？

あるいは、選手たちは走っている間集中しており、嫌が狭くなっているため、位置が分かりにくかった可能性もあります。

これミャクミャクのとこが折り返し地点というのは選手に説明はなかったのかな#大阪マラソン https://t.co/AAyRFl9FQY
— タカたん👸🏻♀︎ (@BsN0f08vSoTb9t0) February 24, 2025

折り返し点に #ミャクミャクがいる！と思って見てたら､選手は通過していった…#大阪マラソン pic.twitter.com/iCV00E9XOx
— ∠マサえもん (@domokun_No1) February 24, 2025

折り返し地点間違えた！？
というかカメラ台の位置が…#大阪マラソン pic.twitter.com/6G5KlXiCfn
— カネナシオペラクン (@KanenashiOpera_) February 24, 2025

見ていた方々も驚いていますし、SNSでは問題視されています。

なぜこんなことが起きてしまったのでしょうか。

大阪マラソンの折返し地点で先導ミスが起きた原因

今回の先導ミスが起きた原因について、主催者側が説明を発表しました。

内容はこちらです。

折り返し地点にカラーコーンを置くことを怠った
白バイ1台と中継車が間違えて固定カメラの後ろへ先導した
オーバーした距離は30mほど
マラソンは全長の0.1%より長くなっていない場合は記録が認められ、今回は公認記録になる

#大阪マラソンの30.5キロ地点の先導ミスについて主催者が説明しました。

・折り返し地点にカラーコーンを置くことを怠り、白バイ1台と中継車が間違えて固定カメラの後ろへ先導
・オーバーした距離は30mほど
・マラソンは全長の0.1%より長くなっていない場合は記録が認められ、今回は公認記録になる
— 朝日新聞スポーツ部陸上担当 (@asahi_runner) February 24, 2025

公認記録になるとはいえ、このミスがなければ選手のタイムはさらに短かったということになりますよね。

折返し地点に競技役員の配置もなかったとのことで、残念がる声や批判の声が多く上がっています。