俳優・犬飼貴丈さんが「サイコパス」だとネットで話題になっているのをご存知ですか?
もちろん本当に危険人物というわけではありませんが、その“やばすぎるエピソード”や独特な性格が、ファンや共演者の間で「ちょっと怖いけど面白い」とネタにされているのです。
- 犬飼貴丈さんがサイコパスと言われる理由
- 犬飼貴丈のやばい変人エピソード10選
- 実際は愛されキャラだった
についてお伝えします。

サイコパスって本当…?


犬飼貴丈はなぜ「サイコパス」と言われるのか?
きっかけは“人を困らせるのが好き”な性格
たとえば、ファストフード店でのバイトを1日でクビになった翌日、その店に客として訪れ、クビにしたスタッフに堂々と接客させた…という伝説級のエピソードが有名です。
また、仕事現場でマネージャーが気を遣って場を盛り上げているのを、ニヤニヤしながら眺めていたという話も。
「わざと人を困らせる」「その様子を楽しんでいる」
といった一面が、サイコパスっぽさとして受け取られています。
無表情&飄々(ひょうひょう)とした態度が誤解を生む
たとえば、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、予定外の曲が流れても全く動じず歌い切ったという話や、常に淡々と飄々とした態度で振る舞うところが、
「何考えてるかわからない」「怖い」
と感じさせる要因に。
冷静沈着というより、天然すぎて掴みどころがないタイプですね。
次に、やばい変人エピソードについてみていきましょう。
犬飼貴丈のやばい変人エピソード10選
ここからは具体的に、「犬飼貴丈やばすぎ!」と話題になったエピソードをご紹介します。
1.バイト1日クビ→翌日ニヤニヤ訪問
ファストフード店でのアルバイトを初日にクビになった翌日、客としてその店を訪れ、クビにしたスタッフの接客を受けながらニヤニヤしていたというメンタルの強さ。
2.居酒屋バイト中に客と一緒にご飯
居酒屋でのアルバイト中、客に「兄ちゃん、飯食えよ」と誘われ、そのまま一緒に食事をしたことがある。
3.事務所で4年間“座ってただけ”伝説
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得後、事務所に所属するも、4年間は特に仕事もなく、ただ事務所で座って過ごしていた。
4.先輩にわざと苦手な食べ物を食べさせる
ビルドの舞台挨拶があった後、ラーメンが食べたい先輩水上さんを、苦手であまり食べれないのをわかってた上でそば屋に連れて行きニヤニヤ。
5.地元友人を呼んでスタッフを困らせる
地元での仕事の際、スタッフとの食事会に地元の友人を呼び、自分はほとんど話さず、必死で場を盛り上げるマネージャーを見てニヤニヤしていた。
6.高校時代に“さっしー”と剃り込み
指原莉乃さんを巡る友情バトルの末、「さっしー」と剃り込み登校。
▼14年間ガチ推ししてきた指原莉乃さんと熱愛発覚についてはこちら


7.ジュノンで曲が間違っても動じない
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの歌唱審査で、予定と違う曲が流れたにもかかわらず、動じることなくその曲を歌い上げたというメンタルの強さ。
8.泳げないのにスキューバ映画に出演
泳げないにもかかわらず、スキューバダイビングがテーマの映画『ぐらんぶる』に出演し、撮影に臨んだ。
9.特撮ラジオでアニメ語りが止まらない
特撮好きの人気声優「鈴村健一」と「神谷浩史」がお届けする“特撮の・特撮による・特撮のためのラジオ「ラジエンジャー」。
ゲスト出演時に、ビルドの話しを聞きたい鈴村さんと神谷さんにいちご100%の話しをする。
10.ジュノンボーイコンテストに寝不足で参加
コンテストの時、母親と前日入りしたが、同じ部屋だった母親のいびきがうるさくて眠れなかったため、寝不足でコンテストに参加。
途中空き時間に睡眠をとりながらの参加でグランプリに。
途中の記憶はなく、グランプリ取った時は夢かと思ったとのこと笑
これだけ見ると「サイコパス」と言われるのも納得…ですが、実際はどこか憎めないキャラクターなのです。
実際は“愛されキャラ”な犬飼貴丈
犬飼さんの“やばい行動”は確かに奇抜ですが、共演者やスタッフからは
「いじられキャラ」「天然」「愛され変人」
として親しまれています。
本人も「サイコパス疑惑」をネタにして笑い飛ばしており、嫌われ役ではなく“クセ強キャラ”としてファンに愛されています。
バラエティ番組でも素のままの自分でいたいと語っており、飾らない性格が逆に好感度を上げているのが犬飼さんの魅力です。



犬飼貴丈さんって、こんなに面白い方だったんですね!


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