広末涼子が双極性障害と噂される理由5選！精神状態に異変があった？

2025年4月に広末涼子さんが逮捕されたというニュースが大きな波紋を呼びましたよね。

ネット上では「双極性障害（躁うつ病）なのでは？」という声も多く、彼女の精神状態に注目が集まっています。

でも本当にそうなの？ただの噂じゃないの？と気になっている人も多いはず。

についてお伝えします。

広末涼子が「双極性障害？」と話題になったきっかけ

広末涼子さんが「双極性障害では？」と注目されるようになったのは、2025年4月の逮捕報道がきっかけです。

【傷害容疑】自称・広末涼子容疑者を現行犯逮捕、静岡県の病院で看護師に暴行https://t.co/PfrL6LFaED

看護師を足蹴りしたり腕をひっかいたりする暴行を加えた疑い。広末容疑者は掛川PA付近で追突事故を起こし、軽いけがをして搬送されていた。車にはマネージャーを名乗る男性も同乗していたという。 pic.twitter.com/PWR3CrCtUr

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 7, 2025

事件の内容や、元夫の証言、本人の過去の言動から、世間では彼女の精神状態に大きな関心が集まっています。

この記事では、逮捕に至るまでの流れや、報道された内容をもとに、なぜ「双極性障害」という言葉が浮上したのかをひも解いていきますね。

次の章では、逮捕当日の様子から見えてきた精神的な不安定さについて詳しく見ていきましょう。

2025年の逮捕報道での行動

広末涼子さんは、2025年4月8日に傷害容疑で現行犯逮捕されました。

この時、搬送先の病院で看護師に暴力をふるい、警察に取り押さえられたと報じられています​​。

その直前には、高速道路でトレーラーに追突する事故を起こしており、事故現場でも

「大声を上げる」「落ち着かない様子」「指示に従わない」

といった行動が確認されていたそうです。

傷害の現行犯で逮捕された広末涼子容疑者

事故後は本線に出ようとするなど落ち着きが無いようす
事故前のSAでも突然他人に声をかけるなど不審な行動

確かにこれは薬物検査不可避
車を運転できるような状態じゃなさそう pic.twitter.com/QZUkj2w5AD

— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) April 8, 2025

さらに、取り調べ中もパニック状態が続き、まともに会話ができない場面もあったとの報道もありました​。

【捜査中】広末涼子容疑者、取り調べに対して“会話のキャッチボール”できない状態続くhttps://t.co/s7UCyvfOdh

捜査関係者によると、広末容疑者は取り調べでも“会話のキャッチボールができない”状態が続いていることが分かった。警察は薬物検査を実施する方針を示している。 pic.twitter.com/OwUmRslWXK

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 8, 2025

これらの行動がただの一時的な混乱ではなく、精神的な問題が背景にあるのでは？と憶測を呼ぶことになったのです。

実際、公式サイトの発表でも「一時的にパニック状態に陥った」と明記されており、精神的に限界に近い状態だったことがうかがえます。

次は、元夫であるキャンドルジュンさんが語った、広末涼子さんの豹変に関する証言を見ていきます。

元夫・キャンドルジュンの証言

広末涼子さんの元夫であるキャンドルジュンさんは、過去の記者会見で彼女の精神の不安定さについて言及しています。

特に注目されたのは、

2年に1度くらい、心の安定が崩れる時期がある

という証言でした​。

「彼女は2年に1回ぐらい、仕事などいろんなことで心の安定が崩れ、今回もさまざまな人に連絡をして眠れなくなっていた」

Yahoo!ニュース

キャンドルジュンさんによると、広末涼子さんは過度なプレッシャーや不条理な状況に置かれると、次のような変化があらわれるそうです。

キャンドルジュンさん、広末涼子さんの不倫騒動の時に勝手に会見をしてモラハラ呼ばわりされてたけど、言ってること全部事実で自分がいないと大きな問題を起こすことを予期していたんじゃなかろうか。
つまり、あの会見は世間に向けたものではなく、暴走する妻に向けていたという、何とも切ない話。 pic.twitter.com/z870PLxeZn

— ミツ@仕事×恋愛 (@mitsu20190908) April 8, 2025

このような行動は、ただの気分の変化というより、精神的な限界を迎えていた可能性を感じさせるものですよね。

実際に2023年の不倫騒動の際も、似たような状態に陥っていたことが報じられており、当時から精神状態が不安定だったと見られています。

これらの証言や報道が積み重なり、「もしかして双極性障害では？」という声がよりリアルなものとして受け取られ始めたのです。

こうした背景を踏まえた上で、広末涼子さんが双極性障害と噂される理由5選を詳しく見ていきましょう。

広末涼子が双極性障害と噂される理由5選

ここからは、広末涼子さんが「双極性障害なのでは？」と噂されるようになった具体的な理由は5つ挙げられます。

実際の報道や関係者の証言をもとに、なぜここまで噂が広がったのかをひとつずつひも解いていきま翔。

理由①：取り調べ中のパニックや暴力的行動があったから

2025年の逮捕時、広末涼子さんは搬送された病院で看護師に暴行を加え、現行犯で逮捕されました。

病院内では「歩き回る」「指示に従わない」「大声を出す」など、制御のきかない状態だったと報道されています​​。

しかも、取り調べでもパニック状態が続き、落ち着きを取り戻せなかったとの証言もありました。

これらの行動は、一時的な混乱とも受け取れますが、繰り返されるような異常言動に対して「精神的な問題があるのでは？」と考える人が多かったようです。

広末涼子って双極性なのかな、、、？

— おこな/ADHD/双極性感情障害 (@21__okona) April 8, 2025

広末涼子さん、どうみても双極性障害だよね。
メディアはおもしろおかしく取り扱ってるけど、報道は慎重であるべき。
病気・障害だから治療につなげなきゃ。

— 小鹿 (@surugakoushu) April 8, 2025

とくに、感情のコントロールがきかなくなる躁状態に似た行動とも言われており、双極性障害の可能性を疑う声が強まったのです。

次に紹介するのは、実は以前から報道されていた奇行の数々です。

理由②：過去の奇行や情緒不安定な言動が報道されているから

実は、今回の逮捕以前から広末涼子さんには奇行ともとれる行動が何度か報じられていました。

代表的なのは2001年に起きた「タクシー無賃乗車騒動」です。

このとき、千葉まで4万円分のタクシー代を払えず、地面にへたりこみ空を見上げて片手をあげるという行動がスクープされました​。

また、同じく2001年の映画『WASABI』の会見では、突然号泣する姿が報道され、当時から「情緒不安定なのでは？」という声があがっていたんです。

他にも、不倫騒動の渦中には深夜の徘徊や感情的な言動などが目撃されていたという報道もありました。

▼広末涼子のやらかしについてはこちらで詳しく紹介しています。

これらの行動は、単なるストレス反応というより、精神的なバランスが崩れているサインとして受け取られたのかもしれません。

こうした過去の出来事が積み重なって、現在の逮捕報道と重なったことで「やっぱり…」という憶測が一気に広がったのです。

理由③：本人がテレビ番組で「精神的に限界」と語っていたから

2025年3月28日放送のバラエティ番組『ザ・共通テン！』で、広末涼子さんは自身の精神状態について正直な気持ちを語っていました。

その中で印象的だったのがこの言葉です。

「コップ、あふれてたんだと思うんですよね」

この発言は、自分でも気づかないうちに心が限界を迎えていたことを表現していて、多くの視聴者の胸に残りました​。

さらに、

「無理やり頑張り続けてきた」
「大切なものを大切にしていける形で働いていきたい」

といった、これまでの生き方を見直そうとしているような発言もしていました。

『ザ・共通テン！』にて、「今後の人生」を問われた際「昔からたくさんお仕事させてもらって、精一杯自分のできる限りのことをやってきたけど、多分、本当はコップがあふれてたんだと思うんですよね。それを無理やりこう（あふれないように）してたから……」と回想。

「そうじゃないテンポで生きていきたい」「無理しすぎないで、自分の大切なものを大切にしていける形でお仕事をしながら、家族を守りながら生きていくのが、一番の理想です」と語っていた。

ピンズバNEWS

このように、本人が無理しすぎていたと語っていたことからも、精神的に追い込まれていたのは明らかです。

長年にわたって第一線で活躍してきた分、プレッシャーやストレスが蓄積していたのでしょうね。

次は、SNSでの反応を見ていきましょう。

理由④：SNSで広がる双極性障害に関する憶測

広末涼子さんの逮捕報道が出た直後から、SNSでは彼女の精神状態に関する投稿が一気に拡散されました。

特に目立ったのが、「双極性障害（躁うつ病）では？」という憶測です。

X（旧Twitter）では次のような声が見られました。

こうした投稿が拡散されることで、ただの噂が事実のように受け取られてしまう空気もありました​。

もちろん、正式な診断が出ていない以上、こうした意見はあくまで推測に過ぎません。

でも、「精神疾患の可能性があるかも」という前提で広末涼子さんを見ている人が多くなってしまったことは確かです。

次は、広末涼子さんの行動が、双極性障害の具体的な症状とどう重なるのかを見ていきましょう。

理由⑤：症状が双極性障害の特徴に当てはまる部分があるから

双極性障害（躁うつ病）は、気分が異常に高揚する「躁状態」と、逆に気分がどん底まで落ち込む「うつ状態」が交互にやってくる精神疾患です。

この病気の代表的な症状は以下のようなものがあります。

広末涼子さんの報道を見ると、

「テンションが高い状態で見知らぬ人に話しかける」「取り調べ中に大声を出す」「暴れた」

といった行動は、躁状態の特徴に似ているとされています​​。

また、本人が語った

「精神的に限界だった」

という言葉からは、うつ状態に近い心理状況だった可能性もうかがえます。

加えて、過去の奇行報道やパニック行動、情緒不安定な傾向を合わせて考えると、双極性障害の症状に部分的に重なるように見えるんですよね。

ただし繰り返しますが、これはあくまでも「推測」であって、医師の診断があったわけではありません。

そのため「症状が当てはまっている＝確定」ではない点には注意が必要です。

ここまで、広末涼子さんが双極性障害と噂される5つの理由を紹介してきました。

次のパートでは、「では実際に、診断されたことはあるの？」という気になる部分について見ていきます！

広末涼子に双極性障害の診断歴はある？公式発表は？

結論から言うと、広末涼子さんが双極性障害と診断されたという公式な発表は一切ありません。

メディアや公式サイトでも、精神疾患についての具体的な言及や医師の診断結果は報じられていません​。

今回の逮捕報道や過去の言動が「双極性障害では？」という憶測を呼んでいますが、これはあくまでもネット上の噂や一部の推測に過ぎないんです。

また、逮捕後に発表された事務所のコメントでも「一時的なパニック状態」という表現にとどまっており、病名を明示するような内容は一切含まれていませんでした。

実際の診断には、専門医による継続的なカウンセリングや詳細な評価が必要不可欠です。