3人の子供を育てながら、女優としても活動を続けている広末涼子さん。
2023年の離婚や話題になった不倫報道、そして親権のことまで、気になる話題がたくさんありますよね。
- 広末涼子の子供の名前や年齢
- 父親との関係や親権
についてお伝えします。
広末涼子の子供は何人?年齢と父親を一覧で紹介

広末涼子さんには3人の子供がいます。
それぞれ父親が異なっていて、年齢や家族構成については「意外と知らなかった!」という人も多いかもしれませんね。
ここではまず、子供の人数と年齢、そしてそれぞれの父親をわかりやすく整理してご紹介していきます!
長男の父親は岡沢高宏

長男は2004年4月10日生まれで、2025年4月現在で20歳。
名前は「宏志(ひろし)」くんといい、「大きな志を持って生きてほしい」という願いが込められて名付けられました。
広末さんと岡沢さんは2003年に結婚し、翌年に宏志くんが誕生しています。
離婚は2008年に発表され、その後は広末さんが長男の親権を持つ形で育てています。
宏志くんは現在、大学に通う学生で、ネットでは「イケメンすぎる!」と話題になることもあるようです。
次は、次男と長女の父親であるキャンドル・ジュンさんとの家族関係についてご紹介しますね!
次男・長女の父親はキャンドル・ジュン

2人は2010年に結婚し、2011年に次男、2015年に長女が誕生しました。
次男、長女の名前は公開されていません。
次男は2025年時点で14歳。ちょうど中学生で思春期真っ只中の年齢です。
長女は9歳になり、小学校3年生ごろ。まだまだ可愛い盛りで、広末さんにとって癒しの存在となっているようです。
家族構成としては、長男(前夫との子)を含めた5人家族として10年以上過ごしてきたことになります。
一時はメディアでも“理想の家庭”と称されることもありました。
しかし、2023年に広末さんとキャンドル・ジュンさんは離婚を発表。

それでも、3人の子供たちはすべて広末さんが親権を持ち、現在も一緒に生活を続けているとのことです。
このあと、岡沢高宏さんとの結婚・離婚の流れやその後の関係について、さらに詳しく振り返っていきますね!
元夫・岡沢高宏との関係は?
広末涼子さんの最初の結婚相手は、モデルやファッションデザイナーとして活躍していた岡沢高宏さんです。
ふたりの結婚当時は“おしゃれカップル”として注目を集めました。
ここでは、結婚から離婚までの経緯とその後の関係について振り返っていきます。
結婚から離婚までの流れ
広末涼子さんと岡沢高宏さんが結婚を発表したのは2003年。
当時はできちゃった婚として世間を驚かせましたが、翌2004年に長男の宏志くんが誕生しています。
女優としてのキャリアが絶頂期だった広末さんにとって、結婚・出産は大きな転機でした。
ですが、2008年に離婚を発表。
理由については明言されていませんが、すれ違いや価値観の違いなどが原因とされてきました。
離婚後、長男の親権は広末さんが持つことになり、現在も一緒に暮らしているとされています。
岡沢さんとの接点については詳しく報道されていませんが、子供を介しての関係は続いている可能性も考えられます。
長男との現在の関係や親子エピソード
広末涼子さんと長男・宏志くんとの関係は、とてもオープンで自然体なものだと伝えられています。
特に思春期に突入した頃からは、親子の距離感を大切にしながらも、しっかりと向き合ってきた様子がわかります。
2022年「ベストマザー賞」を受賞時
「昔の“ヒロスエ”時代の写真を見て、息子にからかわれる」と笑いながら語っていたのが印象的でした。
2024年3月放送『ザ・共通テン!』出演時
留学前の息子との会話についても触れていました。
「ドラッグとセックスについては、ちゃんと親として伝えなきゃって思った」と話し、
宏志くんからは「そんなのわかってるよ、俺ビビリだから!」という返しがあったと笑顔で語っていました。
このエピソードからも、広末さんが息子としっかり向き合っていることが伝わってきますよね。
年齢的には自立が始まる時期ではありますが、広末さんとの信頼関係はしっかり築かれているようです。
次は、キャンドル・ジュンさんとの結婚と離婚、その背景について詳しく見ていきますね!
キャンドル・ジュンとの関係は?
広末涼子さんとキャンドル・ジュンさんの結婚生活は、一見とても穏やかで幸せそうに見えました。
ですが、2023年に離婚が報じられ、世間に大きな衝撃を与えたのは記憶に新しいところです。
ここでは、2人の家庭生活とその背景を改めて振り返っていきます。
子供たちとの家庭エピソード
広末さんとキャンドル・ジュンさんの間には、次男と長女が誕生しています。
結婚は2010年。
お互いの仕事を尊重しながら、家庭では3人の子供を育てていました。
表向きはとても仲の良い夫婦に見えていて、子供たちを連れて出かける姿がたびたび目撃されていました。
また、長女についても「可愛くて癒しの存在」と語っていたことがあり、愛情深く子供たちと向き合っていたことが伝わってきます。
一方で、家庭と仕事、そして夫婦関係のバランスを取ることが難しかったこともあったのかもしれません。
次は、離婚が発表された2023年当時の状況と、その背景について詳しく見ていきます。
2023年に離婚
2023年6月、広末涼子さんとキャンドル・ジュンさんの離婚が正式に発表されました。
結婚生活は13年にわたり、おしどり夫婦として知られていただけに、報道が出たときは多くの人が驚きましたよね。
離婚の背景には、週刊誌で報じられた
広末さんと有名シェフ・鳥羽周作さんとのダブル不倫報道
が関係していたと言われています。

この報道によって、広末さんは一時的にメディアの前から姿を消すことになりました。
当時の発表では、「子供たちのことを最優先に考えたい」という広末さんのコメントもありました。
その言葉通り、離婚後も3人の子供の親権は広末さんが持ち、今も一緒に暮らしているとされています。
一方のキャンドル・ジュンさんも、会見を開いて心境を語るなど、感情を率直に伝える姿勢が印象的でした。
夫婦としては終わりを迎えましたが、子供たちにとっての両親であることに変わりはなく、今後も何らかの形で関わりは続いていくのかもしれません。
次は、広末涼子さんが3人の親権をすべて持つことになった背景や、母としての覚悟について詳しく見ていきます!
広末涼子が親権を持った理由

離婚となると避けて通れないのが「親権」の問題。
広末涼子さんは3人の子供すべての親権を持つことになりましたが、その背景にはどんな想いがあったのでしょうか?
ここでは、親権を持つことになった理由と、世間の反応について見ていきます。
親権取得の理由と世間の反応
広末涼子さんがキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表した際、同時に
この発表は、メディアやSNSでも大きく取り上げられ、「母としての覚悟を感じる」と反響を呼びました。
その理由として考えられるのが、広末さん自身が長年にわたり、母親として子供たちと密接に生活してきたという事実です。
離婚によって家庭環境を大きく変えないようにという思いも強かったのかもしれませんね。
一方で、
「不倫報道があったのに親権を持つの?」
という声も一部にはありましたが、
実際には子育ての実績や家庭内での役割など、多角的に判断された上での決定だと思われます。
次は、そんな広末さんが子供たちとどう向き合ってきたのか、その想いに迫っていきます!
子供への想い
広末涼子さんは、2023年の不倫報道や離婚を経て、世間から多くの注目を集めました。
そんな中でも一貫していたのが「子供たちとしっかり向き合う」という姿勢です。
報道後、広末さんは
「私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせて直接『ごめんなさい』をしました」
と明かしています。
この言葉には、親としての責任を正面から受け止め、子供たちに誠実に接する覚悟がにじみ出ていますよね。
また、2024年に出演したテレビ番組では、「うちの子どもたちにとっては、ママがテレビに出てるのは当たり前」と話していて、家庭ではありのままの自分で接してきた様子もうかがえます。
長男には留学前に、ドラッグや性についても真剣に語ったエピソードがあり、
「親として伝えるべきことは、きちんと伝えたい」という強い想いが感じられます。
こうした発言や行動からも、広末さんが“女優”である前に“母親”としての立場を大切にしていることがよくわかります。
3人の子供たちとどう向き合い、これからどんな未来を築いていくのか。
今後の広末さんにも注目が集まりそうですね。


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